爽やかな秋晴れの日が続いております。皆さんこんにちは、事務局オオニシです。
私たち四日市風の谷ウィンドアンサンブル、
3月の「わくわくファミリーコンサート」、8月の「演奏会」以外に『訪問演奏』も行っております。
10月22日(土)
今回は『介護老人保健施設ひまわり』さん、3度目の訪問演奏へ行って参りました。
演奏曲は、
・おひさま
・誰も寝てはならぬ(歌劇「トゥーランドット」より)
・きよしのズンドコ節
・手あそびうたメドレー
・スーダラ伝説
・千の風になって
さてさて当日は昼から本番。ホールを借りて朝からリハーサルです。
さすが、いい大人たちが集う楽団です。時間厳守で会場設営、打楽器運搬など完璧です。
全曲リハーサルまで音出しや個人でチューニング。↓
リハーサル開始。指揮者伊藤も気合が入っております。↓
そして指揮者の気合に鼓舞されてか、我々演奏者も熱が入ります。もう真剣です。↓
午前中のリハーサルを無事に終え、ひまわりさんへ移動します。
(この時点で私はヘトヘトです)
控え室でもう一度チューニング。我が楽団のオリジナルTシャツ、通称「風の谷Tシャツ」を纏い本番を待ちます。
さぁ本番です!
指揮者伊藤の華麗なタクト捌きと、我々演奏者によって曲が奏でられます。↑
今回演奏された曲、一曲々々はシンプルなのですが、最低音の連発が多く汗だくでした。
(ちなみにカメラ撮影はひまわりさんの副施設長さんにお願いしました、どれも綺麗に撮れていて感動です)
上の写真は「手あそびうたメドレー」と踊り子たち。↑
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に手あそびうたで遊んでいただきました。
「きよしのズンドコ節」や「スーダラ伝説」でリズムに合わせて手拍子をしてくださる方もいて、
曲のアンコールもいただき、私たちも本当に楽しく演奏することができました。
演奏後握手をしながら『元気になれた、長生きして良かった、来年も聴きたい』と
言ってくださる方がいて、団員一同大きな励みになりました。
来年も楽しみにしています、
ありがとうございました。
おまけ
演奏後いただいた緑茶。
五臓六腑に沁みわたります、がぶ飲み。